☆今日のメニュー☆
ごはん 気仙沼産かつおのメンチカツ もやしの中華あえ
油麩入りあんかけ汁 牛乳
今日の給食室からのメッセージは、春と秋の年に2回旬がある魚、かつおを紹介します。かつおの名前の由来は、干して食べることが多かったので、「かたい(硬い)うお(魚)」で「かたうお」と呼ばれ、それが縮まり「かつお」と呼ばれるようになりました。春になると黒潮にのって日本の近海にやってきて食べられるのが「初がつお」。そのまま東北沖でえさをたくさん食べてまるまる太り、秋になると今度は卵を産みに南に下っていきます。これを「もどりかつお」といい、旬が年に2回ある魚です。今日の給食では、気仙沼でとれたかつおを使って作ったメンチカツをいただきます。もりもり食べて、午後も元気に過ごしましょう。