【給食】ワールドカップ 初戦で対戦する国がドイツなので、ドイツの料理を食べました

 ☆22日(火)ドイツ料理の日☆

背割りコッペパン フランクフルト ジャーマンポテト

ジュリアンスープ 牛乳 コーヒー牛乳の素

 今日の給食は、サッカーのワールドカップカタール大会で、日本と1次リーグ初戦で対戦する国がドイツなので、「フランクフルト ソーセージ」と「ジャーマンポテト」、2つのドイツにちなんだ料理を食べました。


☆21日(月)のメニュー☆

ごはん  ぶたどんの具  ごまあえ  えびとなめこの中華卵スープ  牛乳

 なめこ、しいたけ、しめじ、えのきたけなど、「きのこ」は野菜売り場にならんで売っていますが、きのこは野菜ではありません。実は、パンなどをつくる時に使う「酵母」と同じ仲間で、「菌類」です。

 発芽したきのこの胞子から、菌糸(きんし)が伸びて成長し、子実体(しじつたい)が大きくなったものを収穫します。今、売られているきのこは、菌を菌床(きんしょう)などに植えつけて栽培されたものがほとんどなので、1年中食べることができます。今日の給食は、「なめこ」の入った卵スープを味わいました。


☆18日(金)のメニュー☆

ごはん  とりにくのチリソース  ごぼうサラダ  ひきな汁  牛乳

 今週は、「いわぬま食育ウイーク」です。今年のテーマは、「健康 カム かむ よくかんで食べよう」です。

 今日の給食の中で、特によくかんで食べてほしい食材は、「ごぼう」です。

 ごぼうは、平安時代に中国から薬として、日本に運ばれてきました。野菜として食べられるようになったのは、日本にきてからです。

 ごぼうには、食物繊維が多いので、腸の中をきれいに掃除してくれるはたらきがあります。また、ごぼうは土の中で育つので、ミネラルという栄養素が豊富です。塩分を体の外に出して血圧をおさえるはたらきや骨づくりを助けるはたらきもあります。